清興電気の強み

清興電気って何をやっている会社?どんな人がいる会社?という疑問をいただくことがあります。社名だけでは分からない、清興電気という会社についての強みと、私たちがこだわる「人」についての思いをご紹介します。

豊かな社会と安心、
安全を守る電気工事会社

清興電気株式会社は、建築土木工事現場の電気設備をはじめ、あらゆる電気設備工事を手掛ける技術者集団です。1946年の設立から70年以上にわたってこの道を歩み続け、高層ビルや商業施設、学校など公共性の高い建築現場での電気工事も多く手掛けております。こうした建築物の工事現場における工事用電気設備工事の目的は、工事の安心と安全を守ること。私たちの仕事がそのまま工事のスムーズな進行を支え、ひいては社会のお役に立つことにつながると考えています。

豊かな社会を支える基盤のことを、インフラと呼びます。多くの方々がご存知のように、このインフラの中でも電気設備が担う部分は以前よりもはるかに大きくなっています。清興電気はこの重要な電気設備というインフラをつくり、そして守る技術者集団としてこれからも技術を研鑽して社会からの期待にお応えしてまいります。

いつも清興電気は人が財産、
人づくりの会社です

電気設備工事を手掛ける会社は、たくさんあります。その中で清興電気の特徴は何かと尋ねられたら、私たちは迷わず「信頼」と「人」が最大の特徴だと答えます。この特徴はお客様から「信頼できる人が多い会社」と言っていただけることに由来していますが、清興電気はこの「信頼」と「人」に色々な意味を込めています。

信頼とは過去の実績から生まれる信用、その人の立ち振る舞いから生まれる「この人なら任せても大丈夫」と思っていただける無形の財産です。 そして、「人」について。人柄が良いという意味ももちろんですが、工事の段取りやこれまでの経験、知識、技術など仕事を行う上での様々な能力が優れていることも含まれます。こうした能力に裏付けられた技術者は、それをコミュニケーションや人への配慮、そしてリスク管理という形で能力を発揮します。こうした能力を持つ技術者こそがお客様から信頼され、安心して仕事を任せていただけるということは、長年の業務経験で得られた結論です。 だからこそ清興電気は人が財産であり、「信頼される人」をつくることにこだわる会社なのです。

「心の知能指数」を
企業価値に。

「いい人」が清興電気の特徴と述べましたが、同様のお話は珍しいものではありません。優秀な人材という、よく似た言葉もあります。優秀な人材というのは実によく使われる言葉ですが、ここで言う「優秀」とはいったいどういう意味なのでしょうか。 それを測る指標としてIQがありますが、これは知能の高さを測るためのもので、人の能力全てを評価できるわけではありません。そこで「心の知能指数」として注目されるEQという指標が注目されています。これは相手の気持ちを推しはかり、配慮をする能力とも言い換えられ、清興電気が考える「いい人」と合致するものです。

人は社内や社外、はたまた様々な場所でたくさんの人と接して生活をしています。接する人のことを推しはかることに秀でた人―これは「人を憂うことに秀でた人」と言い換えることができますが、それを漢字に直すと「優秀な人」となります。これが、清興電気の考える「優秀な人」であり、「いい人」なのです。 人が創り出す価値を、そのまま企業価値に。今後も清興電気はお客様から信頼される「人」の集団であり続けたいと考えております。